

副業サラリーマン
確定申告はマスト
確定申告はしないとアウト
確定申告を一言で表すと「納税」だ。
例えば、サラリーマンの場合は額面での給与と手取額が違ってくる。これは税金が天引きという形で本人の手間をかけずに収められているから。
一方で副業の場合はどうだろうか。
自身が手にする副業売上は「税金が引かれる前」のいわゆる「額面」の状態。
注意ポイント
副業サラリーマン
確定申告を自力でやる
副業サラリーマンの確定申告に必要なもの
確定申告に必要な書類は「確定申告書類」
確定申告書を期日までに提出すれば良いというだけの話。
ポイント
②管轄の税務署に郵便提出を行う
③e-taxを使ってネット提出を行う
国税庁HP内「国税庁 確定申告書等作成コーナー」をチェック。
https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bsctrl
副業サラリーマンの確定申告をするべき時期
コロナなどの例外的な場合を除き原則2〜3月に確定申告を行うものだ。※2020年は特例的に4月16日までに延長
下記2つはセット
↑↓
「2021年の2~3月に確定申告」
1日でも遅れてしまうと意味がないので注意しよう。
副業サラリーマン
確定申告を依頼をする
費用の目安感
2020年の副業売上が20万円を超えたので最寄りの税理士さんに話を聞いてみた。
SNSにも当時の様子をツイートしている。
去年9月にTwitterを開始し10月にブログを開始、翌1月にnoteを初投稿。
— うぬぼれ| 筋トレ副業リーマン (@reform_kyantama) March 14, 2020
当初の自分が半年後に税理士さんと相談してるとは夢にも思ってなかった。
そこで言われたのが結構衝撃だった
【そんなスピードの人見たことない】
要はTwitterガチってる人はもう手は届きかけてる。後は試行錯誤を継続するだけ
さて、本題に戻るが金額の相場感は下記。
参考
・1仕訳…100円前後
税理士事務所によって費用感は異なるとの事。
一つの目安としてもらえればOK。
自分が行う作業
・経費に当たるレシートの連携
→基本的にはこの2つのみ
税理士に依頼するだけあって手間はかなり省ける。
しかも税務署に行く必要も発生しない。
やり取りする相手は年間を通して担当の税理士さんだけで良いのも嬉しい部分だ。
どのようにして頼むのか
自分の場合は「税理士 近所」で検索して繋がる事ができた。
税金に対して不安がある方は無料相談だけでもしてみると良いかもしれない。
まとめ
副業リーマンは確定申告すべき
税金知識は将来の資産
自力で確定申告する際は勿論だが、税理士にお願いするときも事前に知識をつけておいて損はない。
副業サラリーマンとして「税金知識」をつけておく事は将来の資産になるからだ。
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この本とても読みやすかったです!来年からなのでフル活用します! pic.twitter.com/6jI3uAmiGV
— うぬぼれ| 筋トレ副業リーマン (@reform_kyantama) March 2, 2020