
プログラミング独学していると必ず発生するのが「質問」。身近に聞ける人もいないしどうすれば良いんだろう。
実は無料でも質問回答してくれるサイトがある。教材の執筆者に直接質問できる方法もあるので紹介しよう。

✔︎文系からエンジニア職
✔︎IT知識ゼロからIT企業に入社
✔︎現在はマネジメント業務も兼任
(周囲に中途含みエンジニア多数)
本記事の内容
- teratail(テラテイル)に聞く
- Udemy(ユーデミー)に聞く
- プログラミングスクールに聞く
それでは内容に入っていこう。
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プログラミング独学の質問先
①teratail(テラテイル)に聞く
知恵袋のITバージョン

・メリット:無料で聞くことができる
・デメリット:返ってこない場合がある
ITエンジニア特化型QAサイト
プログラミング学習を進めていく内に出てきた質問について幅広く活用することができるサイトだ。また、学習時だけでなくエンジニアになった後もお世話になることが多い。
実際にフリーランスとして案件を受注した時もここで質問することで知見を得られる可能性がある。ブックマークしてたまに覗いてみよう。
>>プログラミングで副業なんて自分には無理だよという方へ【朗報】

メリット:無料で聞くことができる
teratail(テラテイル)のメリットは何と言っても「無料」の部分だ。現役エンジニアの多くが片手間の時間を使って回答してくれる。
プログラミング学習は独学といえども、書籍の準備であったりPCの用意など何かとお金がかかる。手持ちが少ない場合は重宝する事になる。
terarailの人達すげぇぇ🔥
— ボディメイクの『びき』 (@cooljellyfish2) August 13, 2019
迷う時間も必要だと思うから自分で悩む時間も作ってるけど
質問していろんなやり方教えてもらえるのもめっちゃおいしいと思うから最近は結構すぐ質問してる🦄

デメリット:返ってこない場合がある
実施にSNS内の情報を調べてみるとわかるが、完全な初学者が質問すると回答をもらえない場合が多い。

ある程度学習が進んでいって、ネット上で調べても解決できないようなエラーが出た際に質問投稿するのがおすすめ。
初めてterarailで質問したけどエンジニアの人とはまだ大きすぎる壁あるなーって思ったのと自分の偏差値低すぎるなって感じたので人より努力する。
— CHIHIRO🍋codelifeでWeb制作 (@LEMON_Web_) March 24, 2020
terarail(回答率90%のエンジニア向け知恵袋)で一生質問を無視され続けてる
— defeezyboi (@defeezyboi) March 11, 2020

プログラミング独学の質問先
②Udemy(ユーデミー)に聞く

教材の作成者に直接質問できる
・メリット:教材や講師が豊富
・デメリット:セール時以外は高い
オンライン動画学習サービス
Udemyは10万件を超える動画を扱っているプラットフォームであり、運営しているのは進研ゼミでお馴染みの大企業ベネッセだ。
有料の動画サイトであるが、プログラミング開発だけでなくエクセルからプロジェクトマネジメントまで幅広い分野を扱っている。
UdemyのJS講座で不明点を講師の方に質問!お返事まってます。ワクワク。他の講座の先生からお返事いただいたことがあり、とても嬉しかったです。 pic.twitter.com/c3v32OrNax
— Gitaジータ🌐Webデザイン&日英翻訳 (@gita_mw) April 2, 2019
udemyで30時間のswiftの講座が1200円で買えてしかも講師の方に質問放題だからね
— ちゃんけん@マーケターエンジニア (@wannabegauss) May 23, 2020
リテラシーをそもそも鍛えないと https://t.co/iFk0zORDVI

メリット:教材や講師が豊富
Udemyのメリットは何と言っても「プログラミングに関する教材が圧倒的に多い」という部分。欲しい教材が必ず見つかるレベルだ。
しかも、教材一つ一つには多数のレビューがついており購入前に確認することができる。

Udemyという学習サイトは、IT系知識・スキルを学べる講座が豊富なのでおすすめです🤖セールのときなら大体1講座2000円弱くらいで買えます。本一冊買うのと同じくらいですね📚#プログラミング初心者 #Udemy #スキルアップ
— じょんのびトランスフォーメーション (@jonnobi_bear) May 27, 2020
Udemyという動画教材サイトがあり、ここは種類が豊富で価格も安い利用すべきだ。C#やJava、Pythonも学習することができる。 0 #駆け出しエンジニア
— ruby&rails初心者プログラマー@駆け出しエンジニアと繋がりたい (@roolbackgramer) May 9, 2020

デメリット:セール時以外は高い
Udemyは教材が豊富で講師に直接質問できる部分で非常に強力。しかし「定価が若干高い」というデメリットがある。
プログラミング独学ではなるべく質を落とさずにお金をかけたくないというのが本心だろう。
Udemy の 良い所
— ホリミー@FIRE目指すパンピーエンジニア (@knt_engineer) May 29, 2020
💮セール時がとにかく安い
→8割引きで購入可能
💮基本的な学習から実践的な内容まで網羅してる講座が多い
→Hello World から アプリ作成まで
💮いつでも何度でも見られる
→業務でつまづいたらすぐに復習可能、このインプットアウトプットの習慣で気付いたらスキルアップ👍
久しぶりにUdemy開いたら、セールで買い溜めしたはいいけど、webにハマって積読になってるUdemy講座たちが悲しそうにしてる。
— ゆうき@駆け出しエンジニア (@yukiEngineer23) May 28, 2020
買ったの忘れてた。
今作ってるwebアプリが完成したら舐めまわすように隅々まで味わってあげるから皆もう少し待ってて? pic.twitter.com/AgBg2XFCZe

>>プログラミング独学の「Udemy」おすすめランキング【2020年】
プログラミング独学の質問先
③プログラミングスクールに聞く

専属メンターから即レスが返ってくる
・メリット:独学勢を余裕で超えれる
・デメリット:やはりスクール代が高い
スキル獲得〜転職までカバー
プログラミングスクールには無料と有料の2種類あるがオススメは「有料スクール」。

有料スクールの場合、料金は月額数万円から数十万円まで幅広く初学者は選ぶのに苦労する事になる。
これから通おうと思うプログラミングスクールが多くて選べない、、、
— ろい | エンジニア生活6ヶ月目 (@roy_roy_gr) July 12, 2018
比較サイトがあっても、実際に通ってない人がアフィリ収入目的で書いてるという考えが嫌でもちらついてしまう。。。笑

メリット:独学勢を余裕で超えれる
料金を払っているから当然といえばそうなのだが、「独学より圧倒的に速習」が可能である。
質問した際の回答についても無料のteratail(テラテイル)と比べるとサービス性は歴然の差がある。
・講師に質問し放題
・基本的に即レス
プログラミングスクールに関して、独学で延々と進めるよりなりたい理想像があるなら1度は検討すべきだと思う。料金高い等のデメリットばかり着目されがちだけど、それで自己実現している人がいることは確か。要は、自分がにあっているかどうか。#駆け出しエンジニアと繋がりたい#Progate
— りん@ビジネスできるエンジニア (@_rinrin_com) May 26, 2020

デメリット:やはりスクール代が高い
迷っている人の多くはプログラミングのスクール代の高さだろう。数十万円というお金を払う前に必ず体験レッスンや面談を受けるべし。
評判が良いスクールほど無料面談や体験レッスンを実施しているもの。独学の気分転換にもなるので休憩がてらにも良し。
つまり、オンラインのプログラミングスクールで副業確立に向けラストスパートをしたいと思います。まずは無料体験で見てみてという感じです😂
— しんのすけ (@NyIQN1kUfLl4fSS) May 29, 2020
所持金は20万ギリギリ。幸いな事に6月に微々たるボーナスが入るので、1.2年後に投資して良かったと思えるようにしっかり吟味します!
プログラミングスクール見ているけど沢山の情報があって見極められない…。泣
— taipeach🐰🍑 (@1o15O) May 29, 2020
無料体験してから決めるのがベターってわかっているけど押しに弱い私は断り切る勇気がない😢
どなたか親切な方どのようなスクールがオススメか教えてください😔

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プログラミング独学の質問先
まとめ

本記事のまとめ
- teratail(テラテイル)に聞く
→Yahoo!知恵袋のITバージョン - Udemy(ユーデミー)に聞く
→教材の作成者に直接質問できる - プログラミングスクールに聞く
→専属メンターから即レスが返ってくる
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