

7.png)

8.png)
副業したいサラリーマンへ
残業は「デメリットだらけ」

企業から見た「残業」
残業代というのは言い換えれば「人件費」である。
あなたが毎月残業している社員であれば危機感を持った方が良いだろう。
何故ならばプロジェクトが得る収益は変わらずに、あなたの人件費がかさむからだ。
つまり、「残業は利益を食いつぶす」行為に等しい。
数年後はほとんどの企業側がリストラに踏み切るだろう。
ポイント
上長から見た「残業」
企業側から見た場合には利益を食いつぶす行為と説明したが、直属の上司からしたらどうだろうか。
一言で表すと
「自己管理ができない社員」
という認定がされる。
注意ポイント
そもそも残業している場合は業務パフォーマンスが低下している場合が多い。
一番マズイのは「残業時間込みで計画を立ててしまう」という事だ。
不測の事態が起きた際に対応する時間のバッファが取れないため、「機転が利かない社員」ラベルを貼られてしまう。
副業したいサラリーマンへ
残業時間を「ゼロにしよう」


生産力をあげる
生産力をあげるためには下記3ステップが効果的だ。
できるビジネスマンになるには
- TO DOリストを書き出す
- 時間を決めて集中する
- 休憩中に筋トレする
【1つ目】TO DOリストを書き出す
無駄な残業が多い人の特徴としてはタスク管理ができていない傾向がある。
退社する直前に残りのタスクを付箋に書き出しておこう。
翌出社時にもタスクを再度見直すようにしよう。
【2つ目】時間を決めて集中する
ポモドーロテクニックという有名な方法がある。
それは25分集中し、5分休むサイクルを繰り返す事で集中力を枯渇させずに対応する方法だ。
受験生の時代から実践してきたがかなり個人差が出るテクニックだ。
自分の場合だと
「45分集中して5~10分休む」サイクル
が一番合っていた。
あなたに合ったサイクルを見つけよう。
【3つ目】休憩中に筋トレをする
注意ポイント
これは前述したポモドーロテクニックを使っても避けられない部分である。
休憩中には必ず席を立ち、全身の血流を循環させるようにしよう。
オススメは1分スクワットだ。
下半身を鍛える事は脳機能を向上させるので是非実践して見てほしい。
続きを見る
スクワットでテストステロン爆増!!朝からメンタル最強【人生変わる】
日常業務を自動化する
いくら生産力を上げたところで不要なタスクばかり対応していたらキリがないのも事実だ。
結論から言うと
「毎日のルーチンワークは自動化できる」
ポイント
例えば、あなたがマーケターだとして出社後にwebメディアから最新情報を収集しレポートとしてまとめる業務があったとしよう。
プログラミング1つで劇的改善できる。
難易度が高くないのだが、苦手意識を持つサラリーマンがほとんどで手動で実行している人が多いのも事実だ。
\プログラミングに興味がある人はこちら/
続きを見る
サラリーマンはプログラミングを通してITスキルをつけよう【副業に応用可】
残業とは少し違うが
「不要な飲み会」は断る方が望ましい。
メモ
副業したいサラリーマンへ
残業の「代わりに積み上げる」

数年後を見据えよう
残業はほぼバイトのようなものだ。
共通しているのは「時間を切り売り」している部分。
あなたがよほど優秀で出世が早くなければ、
数年後も時給は大して変わらない。
つまり、将来的にも「時間の切り売り」で生計を立てている可能性が高いのだ。
企業の倒産や不意なリストラなどの
不測の事態に対応できなくなる。
関連
目指すは副業での不労所得確保
「個人として稼ぐ仕組み作り」とはどう言うことだろうか。
言い換えれば 続きを見る
会社依存から脱却しようと言う事だ。
退職したいサラリーマンこそ副業するべき
例えば今から副業スキルを積み重ねていけば、会社員の給与とは別で副業収入を得ることができる。
投資でもブログでもプログラミングでも何でも可能。
積み上げた資産は自ずと収益を発生させる。
不労所得の例
- 投資
→時間経過とともに資産が増える - ブログ
→閲覧者が増え広告収益が増える - プログラミング
→アプリをリリースし収益を獲得
\SNSは副業の第一歩なのでチェック /
続きを見る
副業サラリーマンの始め方で路頭に迷う人々へ
まとめ
残業を副業に転換しよう
「定時帰り×副業」が最強
生産性を上げて残業ゼロを達成し定時帰りを決めよう。
浮いた時間は副業一択だ。
副業を積み上げれば将来が変わってくる。
続きを見る
在宅ワーク・テレワークに必要な3つのグッズアイテム【最新版】